ノロノロ
2014.01.24

22日に会議の打ち上げがあって、いつも気乗りしないが参加。


飲みだすとそれでもいい気分になる。


帰ってからが大変だった。夜中の2時頃だろうか、腹痛で目を覚ます。嘔吐はなかったが、下痢。胃や腸をネジ切られるような痛みとはこのことか思いながら、呻きながら冷汗がたらたら出た。この痛みは尋常ではないが、昨日のお刺身の貝柱かと思う。二度と刺身は食べないと誓う。痛みはどんどん下っ腹に向かっているような気がする。なんだか寒気がするし、下痢がひどくて寝れない。


今日は理事会の日だ。まずい・・・・・


とにかく事情をはなして代役をお願いする。


基本的に楽天的で、どんなに痛くて辛くても寝ていれば自然治癒するものだと信じている。しかし今回は違った・・・・


2日目、どうにもこうにもならない。嫌いな病院に行く。


IMG_1381
IMG_1381 posted by (C)MUu


体温を計れと言われて計ってみると37度をゆうに超えいたのでびっくりした。どうりで靴下を履かないと眠れなかったわけだ、部屋の外は霜が降りていたのでこの寒さのせいだとばかり思っていた。


今大はやりらしい。


かかりつけの病院もまぁ大丈夫ですよと気楽なもんだ。とにかく下痢を気にせず寝たい。


仕事場のみなさん、すみませんご迷惑かけました。


 

2014.01.24 12:03 | 固定リンク | 日常のできごと
税務相談と税理士法
2014.01.16

 この時期になりますと、住宅ローン控除のための確定申告のお手伝いをしたりします。


説明会をしたりするのですが、サラリーマンの方が中心で確定申告になじみが無い方がほとんどです。○Pの資格を持ってて、住宅ローン関連の知識もそこそこ有り、先頭に立って説明したいところですが、そうはいきません。知っていることと、出来ることは違います。○Pの資格なんて屁のツッパリにもなりません。で、税理士先生にお願いします・・・・・


 よく勘違いされる方がいて、ローン控除の手続きをすると年末のローン残高の1%を貰えるように思っている人がいる。都合の良い解釈です。住宅ローン控除の概要や適用条件については、もう一度確認された方がよいでしょう。ただ金融機関から確定申告用の残高証明や年末調整用の残高証明が送られてくるということは、概ね適用条件に合致しているとを意味すると思います。


 


住宅ローン控除に加えて、今回何やら相続であったり、土地活用であったり、税無関係あったりの相談会をおこなうみたいで・・・・????


「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」は、税理士の「無償独占業務」です。業とせず、報酬も得ていない有償無性に関わらず、継続的でなく一回のこと・・・・「無償独占業務」では違反とされます。


税理士法の規制は非常に厳しい。


安易な取り組みは要注意と指摘したところですが・・・・・・


よくありそうなことですが。

2014.01.16 14:24 | 固定リンク | FP
成人式
2014.01.14

娘は疾風のように現れて疾風のように去ってゆきました・・・・・


 


1/13日、田舎の成人式でした。


ホテルでの成人式でしたが式の終了を前後して、ホテル前はパトカーが出動する有様で、後味のわるいものでした。これもゆとり世代の弊害か、わたしも含め同年代の親の責任か・・・・・


成人を祝う儀礼は古くからあり、男子は元服、女子は裳着・結髪などがそれにあたるそうです。 日本での今のスタイルの成人式は、終戦後1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)で実施された「青年祭」がルーツだそうです。終戦後の若者に希望を持たせたかったのではと思います。その後国は、1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、翌年から1月15日を成人の日として制定したとのことです。


ほぼ女性は振袖姿、とても美しいと感じました。着物を借り、前撮りをし、髪を結い、着付けをし・・・・・ 一連に掛かる費用はけっして安価なものではありません。今では当たり前の光景かもしれませんが、本来の意味合いからは異なってきているのは事実です。でも、これはこれで良いのだとも思います。わたしは成人式には出席しませんでした。悔やまれます。


 


 


 思えば大きくなったものだと思いますし、あっと云う間です。高校を卒業し、大学生になってからは、一気に大人になったような気がします。


疾風のように去っていった彼女ですが・・・・・


わたしにとって一番うれしかったのは、当日着付けが終わった後、わたしと妻の父母に晴れ姿を見せにかえってきてくれた事です。たくさんの写真を撮りました。わたしの父は病院で寝たっきりになっています。病室では場違いな感じはしましたが、病床に付している父は嬉しかったに違いありません。笑顔が戻った気がしました。

2014.01.14 12:01 | 固定リンク | 日常のできごと

- CafeNote -