介護保険「高額介護サービス費」
介護保険は、原則的に65歳以上の人が介護を必要としたときに、食事や入浴の介助、機能訓練などのサービスを受けられる制度。健康保険にしかお世話になっていない人には分かり辛い。
1ヵ月に受けられるサービスは、要支援1~2、要介護1~5の合計7区分に分かれており、介護度に応じて4万9700円~35万8300円まで利用できる。これは支給限度のことで利用者は実際に使った介護費用の1割を負担する。充分なサービスを受けたいならサービスは支給限度額を超えても利用可能なわけだが、支給限度額超過分となり実費負担となる。
ちょっと分かりにくいのが、いったいいくら必要なんだってこと、上記は介護サービス費の話で居住費(病室や施設費)や食費は事情によって金額が異なる。ざっくり言うと介護サービス費(1割負担)と食事・居住費等をプラスしたものが必要となる。サービス費は介護の度合いに応じて限度額が決められ、その1割が実費負担で、限度額を超えれば10割負担ってこと。
ただし、低所得の人でも必要な介護が受けられるよう、1ヵ月の自己負担額には所得に応じた限度額が設けられており、介護費用が高額になった場合は「高額介護サービス費」から、超過分を払い戻してもらえる。
たとえば、介護度が要介護5で介護サービスを1ヵ月に35万円分使うと、自己負担は3万5000円。しかし、年金収入が80万円以下で家族全員が住民税非課税の人などは高額介護サービス費の上限額が1万5000円なので、2万円が払い戻される。
介護保険はこんな仕組・・・・・・
先週から草刈りを必死になって・・・・
昨年のクリスマスイブから、生活環境がガラッと変わった。
とてつもなく悪くなった。
家族の中で一つ歯車が欠けると、いや・・・
歯車が欠けたわけではない、歯車の歯が欠けたのだ。
どちらにせよ、こうまで環境が変わるのかと思い知らされた。
その一つで、だだっ広いみかん畑の草刈りをしている。
今日は暑い、午後から雨みたいな・・・・!?天気予報は・・・!?
ただ、一人の食事も悪くない、十分な用意が出来なかったが
大好きなキャンプ気分を満喫
ラジオと無線機とあとでコーヒーでもゆっくりいただこう
焦っても仕方がない、長期戦だ・・・・・・