貧乏人の味方 ファイト! ファイト! ファイナンシャルおやじです。
これは健康保険の話です。
医療機関の窓口では、年齢や収入に応じて医療費の一部を負担します。70歳未満の人は3割、現在は70歳になると原則的に1割になります。
当然医療費が高額になれば、どんどん自己負担が重くなります。そこで、患者の負担が過大にならないように、1ヵ月に自己負担するお金には上限額が設けられています。一定額を超えますと払い戻しを受けられるようになっている制度を「高額療養費」といいます。
限度額適用認定って制度ご存知でしょうか!?
で、医療費(自己負担額)が高額になった場合、 事前に「限度額適用認定証」の交付を受けると、その認定証と保険証を併せて提示することで、医療機関の窓口での支払を自己負担限度額にとどめることができます。
手続きをしなくても還付はされるのですが 高額医療費の還付はおおよそ3ヵ月後、それまでは自分で立て替えなければならない!?たちまちは運転資金が必要になってきてしまう・・・・ それだったら、タイムラグをなくして実費負担部分だけにしたのがこの制度なんです。
日本はやっぱりすばらしいですよ!公的医療保険(国民皆保険)制度が充実してますから!(TPPの対象になってるとか・・・・・
)運営者は、政府であったり、企業であったり、市町村等であったりしますが、同じ治療には同じ保険が適用されるため、平等な医療が全国で受けられます。 サラリーマンの方でしたら各種健康保険組合へ、自営業者や退職者なら市町村等へ、管掌しているところで手続き します。今回おやじは後期高齢者の方
のケースで、長期入院に備えてお手伝いさせていただきました。(今治市役所 保険年金課)当事者の保険証と認印持参で手続きできます。 もともとは、入院療養のための制度だったんですが、現在は通院にも適用されてます。 本丸は実費負担額(限度額)がいくらになるのかなんでしょうが・・・・ 本人の収入によって3つの区分がありますが、それはまた次の機会に
【Caution】 お決まりですが・・・ わたしは税理士ではありません。 公認会計士でもはありません。 記載したことはあてになりません。 質問もダメですよ! 責任は取れません。 ご承知の通りひとりごとですから・・・
オークションを通じて、お知り合いになりました。
アンティークラジオの良さは・・・・・・・
私なりですが、音が生々しいと感じております。
当然にモノラルですが。
昭和33年に製造販売された日本ビクター製MT管5球スーパー。型名は5A-2203だそうです。
・キャビネットはプラスチック製。ボディがグレーで前面が白黒という渋い配色のラヂオです。周波数スケールはこの大きさのラヂオでは珍しい縦型。この時代に好評を得た2バンドタイプのホームラヂオです。
・大きさは幅37センチ、高さ22センチ、奥行き16センチ程度です。
・真空管の構成は12BE6,12BA6,12AV6,30A5,35W4です。
・外部入力の端子がRCAピンジャックですので市販の音声ケーブルで外部機器との接続ができます。
出品者さんの説明で、忘れないためにも記録しておきます。
長いお付き合いにして行きたいです。